辞典・歴史エッセイ・その他

1 辞典類 国史大辞典(吉川弘文館)、平凡社百科辞典、平凡社歴史大辞典、岩波日本 史辞典、小学館日本史辞典などの小項目      井堰・分水・かくら(狩倉、狩蔵)・鎌倉街道・史跡・山城など

2 史跡の新指定 『日本歴史』文化財レポート及び『月刊文化財』(1978〜1993年にかけ ての号に年二回掲載された史跡の新指定物件の指定理由説明。 そのうちの中世、近世遺跡に関わるものの多数を執筆)

3 地籍図の保存をめぐって(座談会) 『地理』特集「地籍図の保存」昭和53

4 1982年 小地名による中・近世耕地景観の復原 『歴史地名通信』13

5 1984年 地名調査と地名誌編纂技術セミナー(テキスト・文教資料協会)

6 1993年 あるき・み・ふれる歴史の道(座談会)  『文化庁月報』296

7 1994年11月27日 姫路城世界文化遺産登録記念事業「歴史の道シンポジウム--         -都市の形成と道---山陽道を中心に」司会(兵庫県教委主催)

8 1995年 村上城跡の史跡指定    『お城山だより』(村上城跡保存育英会)

9 1996年 地名中心現地調査マニュアルー佐賀県の場合ー 『季刊歩く中世』9

10 1997年 史跡を生かした町づくり(長崎県厳原町)

11 同年 シンポジウム「重源上人と浄土寺浄土堂」(兵庫県小野市)

12 1998年 島原の乱と鎖国 (NHKながさき遊学セミナー街道をゆく〜長崎の道〜)                         1/25島原市文化会館:ラジオ放送2/

13  2000年 中世城館(中世城郭)分布調査の意義(日本の中世城館 : 調査報告書集成 : 都道府県別 、東洋書林)

14  同年 徹底した現地主義者・有沢永貞(『諸国居城図』2000/10/ 新人物往来社、広告パンフレット・推薦のことば)

15  同年 福岡県史・通史編コラム         「城井とのさま」宇都宮氏追慕、          朝鮮出兵と黒田如水、長政親子が守った城、          天草・島原の乱と国際関係------キリシタン一揆のおもわく

16 2001年 南関町史・地誌編下 、各地区の微細地名

17「日本交通史大辞典」(遍路屋、旦過、施行所)「日本荘園史大辞典」(景観、以上は吉川弘文館)、

18「日本史文献辞典」(自著『景観にさぐる中世』、小穴喜一『土と水とから歴史を探る』、

寶月圭吾『中世量制史の研究』、弘文堂書店)(03年)

19「地名」「地名保存運動」(郷土史辞典、朝倉書店)

20 2004,2比較社会文化研究科での10年『比文創立十周年記念文集』九州大学大学院比較社会文化学府・研究院、283-287頁

21 2005-3 相良氏(朝日百科・司馬遼太郎「街道をゆく」

22 2005-3 石井進著作集8巻解説

23 2005-03 『日本歴史』はがき通信

24 同年  時空を超えて-森藩誕生四〇〇年 角牟礼城跡国指定記念出版 (刊行によせて)

25 2009-6服部祐雄著『探訪記 アルプス越えの鎌倉街道』発刊に寄せて

--鎌倉街道の第一人者、服部祐雄先生 26 シベリアからの生還

(作成は2002.5.4ホームページへのアップは2009、12、31) 27 旧柳町遊郭街跡・寛政五人衆の史跡をめぐるフィールドワークに参加して (『りべらしおん』55,2013・1・20*内容はFACEBOOKに掲載したものと同じ

追悼文

1短かった志垣さんとの三年 『志垣嘉夫先生思い出の文集』平成12、6,4九大西洋史研究室

2 2000年 伊禮正雄先生と遺跡保存  『中世城郭研究』

3 2001年 石井進氏を悼む  共同通信配信

18 20024 同年 恩師石井進先生      『出会いの風景』

5 同年 恩師石井進先生(『信濃』54-4、58-62頁)

6 2003  網野善彦(→新聞記事の項)

7 2003  木村尚俊さんの思い出 『想い北に馳せて−木村尚俊さん追悼記念文集』、同刊行会

8 2004   花田さんと戦争・敗者『九大日文』05,花田俊典教授追悼号23-25頁

9 2006 永原慶二先生と文化財保存(『永原慶二の歴史学』・吉川弘文館)

10 2009 訃報 北村文治氏(『日本歴史』2009-8)

11 2012 稲垣敏子さんと泰彦先生

12 仲野主任文化財調査官の思い出 『仲野浩氏追悼文集』2019年3月

私的な文章

1 1999/4/30『聞書集』(私家版)    父の生涯・祖父と祖母・侍株を買った先祖(父鎮雄・釋鎮悟七回忌供養文集) the Verbatim Record of our Farther and Ancestor 2 2001/8/ 2  2001/8/  『母のこしかた・母につながる先祖の人々(草稿)』(私家版・母ふさ喜寿記念文集) the Verbatim Record of our Mother and Ancestor


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