服部英雄のホームページ
東北・上信越・関東

○岩木山 87/4/26 88/4/3  もっぱらスキー登山だった。バスやリフトを利用して一日にいろんなコースを 何度も滑ることができるよう、バスダイヤがくんである。しかし体力や時間の関 係で二〜三本程度しか滑れない。一度山頂から百沢コースを降りた。ガスの中を おり始めたが、最初は結構きつい斜面でおそるおそる回転した。 ○八甲田山 86/4/28〜29 87/4/28〜30 年未詳2月 88/5 だいたい春スキー。一度2月真冬に行った。尾瀬、立山、乗鞍、上越、そしてこ の八甲田がフィールドだった。高田大岳や大岳からの大滑降がすばらしい。 (→百名湯酸か湯)) ○八幡平 69/8 87/88/ ○乳頭温泉から乳頭山、滝ノ上温泉、葛根田川 86.8.9~10

○岩手山 69/8 ○早池峰 69/8  この三つの山と焼石山は大学一年のとき、周遊券で登りまわった。今の百名山 ブームのはしりのようなことをして数を稼いで喜んでいた。早池峯は小田越えの 林道がまだ造られておらず、たどりついたこの小屋で、すてきな一夜を過ごした。 岩手山では上坊(うわんぼう)の小屋に泊まったが、変わった小屋番のじいさん がいた。山では地元の高校生を引率している宮沢賢治を崇拝している先生と一緒 になった。八幡平まで縦走して、下山後言われるまま、花巻の賢治生家の近くに あるその先生の実家で一晩やっかいになったが、そのおとうさんのしゃべる言葉 が全く分からなかった。しばらくしてその先生がヒマラヤで死んだと言う新聞記 事を読んだ。お悔やみのてがみを出したけれど、小さな子どもがいたはず。気の 毒だった。 ○鳥海山 88/4/30〜5/1 春スキー。体調悪く、かぜも強く、二つのコースを上がったが、いずれも登頂で きなかった。鳥の池まで。 ○月山 83/5 春スキー。 雲の峯 いくつ 崩れて 月の山 雲の峯でもあり、雪の峯でもあった。夕方に見た日本海がすてきだった。 ○朝日岳 78/5 徳山、嵩、荒川たち乗鞍の仲間と縦走。 ○蔵王山 90/冬か。風強くツアーは断念。 ○飯豊山 68/8 カイラギ雪渓から大日岳へ。大学一年生、最初の夏だっただろうか。き れいな山だったが、天気は悪かった。大日の小屋の近くでキジをうっていたら、 突然霧が晴れて、縦走者に見られてしまった。下山後五色沼を経て、水郡線で水 戸の友だち台町の横川の家へ。途中道を聞こうとして入った店で「まにあってい ます」といわれた。横川のおかあさんが、風呂にはいれ、はいこれが着替えと世 話をしてくれた。その後しばらく横川家では服部さん、どうしてると話題になっ たらしい。今は音信不通。 ○吾妻山 85/5 (86/3)水野か。スキーツアーにいって慶応の小屋の辺りまでいったが、天気 悪く引き返す(→百名湯・信夫高湯)。 86/4 88/10/9〜10中津川渓谷沢登り(→百名渓)。 91頃伊吹3歳か、家族で。バス道沿いに歩いて、湿原などを歩き、幕温泉に泊 まった。 ○安達太良山 87/8/23(雨)湯川の沢コースを行った。 88/4/4(春スキー・荒川と。矢筈森も滑る) (→百名湯・クロガネ温泉) ○那須岳 78/11 職場の旅行のあと、一人で登った。火山らしい山。噴煙の中を歩く。 ◎種山が原 宮沢賢治の詩が最高。これには歌もついています。 どこさーがあ置いたがあ わっすれだあ、わっすれだあ 山には車で行けてしまう。南部藩と仙台藩の藩境の塚があり、その調査で訪れた。 草原でよいところ。 ◎白神山(未登頂) 88/9/23〜24赤石川遡行・ 90/8/3〜5小口 追良瀬川遡行(→百名渓) ◎焼石岳69/夏  山頂近く、牛がたくさんいた。よい山だと思う。 ◎栗駒山 87/5か義父還暦記念。駒ノ湯に泊まり、スキーをあげたが、滑れるところが少 なかった。あんなところまでいけるのも新幹線のおかげと思った。 ◎霊山 岩場と紅葉は最高。 ◎丸山岳 85年夏か・荒川と大幽沢東の沢。頂上はきすげの草原だった。

関東周辺

◎帝釈山・田代山 70年頃か。鬼怒沼から廃道風の道を縦走。 ○会津駒が岳 84/5(尾瀬から)火事になる前の昔の小屋の前を滑り、キリンテまで滑った。 急な斜面が長く続くから足が疲れる。 ○六十里越(三条市) 2022年10月22日  上越 ○魚沼(越後)駒ヶ岳;越後三山 72/4三山縦走、残雪多く、地こすり(底雪崩)が昼中どすーん、どすーんと落 ちて、すごかった。八海山の鎖が埋もれていて、最初はトラバースをしようと思 ったが、ビビってやめた。大きく下を巻く。千本桧の小屋についたときは真っ暗 だった。 80/5水野と残雪の荒沢岳をいく予定が登れず、駒ヶ岳に廻る。途中の小屋でウ サギ汁を食べた。片栗がきれい。 ○平が岳 69/8由利と。まだ普通の道だった矢木沢ダム沿いの道から水鉛沢沿いの一般道 を登った。確かに途中から桟が落ちるなど道は悪くなっていった。たぶん今は全 く跡形も消えているのだろう。天気悪く、頂上は霧だったが、幻想的だった。 90年春の連休。スキーで。後に遭難死する山口先生と丸山と。平が岳を目ざす も大白沢山で退却。 ○巻機山 76/10米子沢、川に映る紅葉があまりにきれいで驚いた。なぜか途中で尾根に あがってしまった。 81/8割引沢  残雪がかなりあった。 82/10米子沢。紅葉がきれい。かみさんが滝でつかえると、後ろに長い 行列ができた。このとし中日は巨人と優勝争いをしていた。追い抜く人に前夜の野 球の結果をきいて、中日の巨人戦勝利を知った。この数日後中日は優勝した。  あんなに人がいたのに夕方近くなるとだんだん減って、最後のナメあたりでは うちと同じ様な女づれのカップルばかりがぱらぱら残る。二俣に幕営。 静かで良いところだった。 83/4丸山と。偽巻まででかなりばてる。悪天。下手なスキーで命からがら降り る。 92/4/29念願の頂上からの滑降。ほかに一度丸山と割引沢を滑ったこともあ ったはず。 ○燧岳 84/5夜行で行って沼から柴安くらへ。まないたぐらはみるからに急斜面で恐ろ しそうだったからヒヨった。快晴。御池へスキー滑降。ひとり。この頃からあま り転ばずに滑れるようになる。 ○至仏山 81/1 鳩待から雪のなか登頂。丸山と。バテテ誰もいない原を丸山のシュプー ルを辿ってとぼとぼ歩いた。スキーを履いたまま、板がはずされた橋桁を渡るの は結構こわい。 82/6 山の鼻から(母親を小屋<自然保護センター>において) 89/4バスがまだ動いておらず、富士見から入山。本峰手前から滑降 90/4同上。原に下りるルートを少し間違えた。 ○谷川岳 68/12横川と。西黒尾根には雪なし。肩の小屋に乞食がいた。よほどに食料が たくさんあったのか。とまる頃にはいなくなっていた。 70/6横川と。一の倉烏帽子南稜登攀。アップザイレンの連続で尻が痛かった。 81/4丸山と。芝倉沢滑降。あまりの下手に登ってくる女の子たちが「がんばっ てー」と声援してくれた。 (81/7赤谷川) 84/4岡崎さんと。白毛門滑降、宝川温泉へ (万太郎谷遡行) (ヒツゴー沢遡行)→百名渓 90/3/28西黒沢滑降 91 天神沢滑降 93/10/10赤谷川遡行後 96/5/16か(学位論文審査の際に上京)この年は多雪のとし。5月中旬にな ってもたっぷり雪があった。丸山と芝倉沢滑降。雪が重くて疲れた。 天気は快晴。景色は相変わらず良い。土合いまで雪があり、道が分からなくなっ て、旧国道まで登り返した。 02か・事故、岡崎さん、高橋さん、そして群馬県警山岳警備隊によって救出される。 ○苗場山 74/6 80/2(神楽峰まで、スキー) 87/10小松田代から。誰もいない草原の小屋に一泊。

◎丹後山 79年夏か 越後沢の遡行に失敗。それを巻く途中から。カモシカの 夫婦が遊んでいた。丹後山には小屋があった。死にかけた山だった。 ◎平標山 西ゼン遡行および春スキー
平標小屋

北陸・信越

○雨飾山 79/12〜80/1山頂付近で方角を失い、閉じこめられた。梶山新湯へ。 ○妙高山 75/12 小林・マスター・寺前 山小屋と天幕に一泊したはず。この小屋はあ とでなくなったはず。めちゃくちゃ寒かった。一カ所アンザイレンした。下りは ビンディングの調子も悪く最悪。 ○火打山 79/1丸山と知り合う。骨折の大けが。京大の小屋をこじ開ける。折れた足で一 日半も歩いた。 84/6〜7スキーを持ってあがって高谷池で笑われた。それでも7月なのに頂上 から滑ることができた。 ○戸隠山 2015?アリのと渡り、またがって進んだ。Facebookに掲載 ○高妻山・乙妻山

2017 関東 ○奥白根山(日光白根山) 77/5 川瀬先輩と(錫が岳まで、ここまでは踏みあとはあった。) ○皇海山 69/5ひとり。西の湖に降りる、縦走路は不明確なところがかなり あった。 ○武尊山 73/11小林たちと(天気悪く引き返す) 80/9 川場谷遡行 ○赤城山    87/11/7 職場旅行でツェルトをかぶって強風の中、大沼湖畔の焼肉パーテ ィ。案外楽しかった。山には登らず。 ○四阿山 81/2 菅平・根子から登頂、シュカブラの難しい雪面を命からがらスキーで 降りた。 ○両神山 70/3誰もいない清滝小屋が素敵だった。 ○甲武信岳 69/9笛吹川東沢(鈴木元衛) 77/4竹早中の子ども達と。小屋に泊まったような記憶がある。 ○金峰山 69/9 甲武信からの縦走 ○瑞牆山 69/9 甲武信からの縦走 ○大菩薩嶺 69/4 北の  から入り途中の沢沿いでビバーク。嶺から北面を下るが、残 雪が凍っていてこわかった。 ○丹沢山 68/5 69/10ほか多数


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