4.3.1 井原和紀の、感想。

福岡市の喧騒がうそのような地域だった。周りが灰色で囲まれている都会とは違い、梅岩という集落はとても親しみのもてる集落であった。しかし、こんな農村の田舎でも過疎と高齢化という名の波が押し寄せ、昔のことが少しづつ失われているという。
もう100年もすると、このような集落は失われるのだろうか?それをおもうと、これらの集落を記録することをできとてもうれしかった。
こんな機会がもてたことを感謝したい。

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