0.調査目的・調査対象

目的

現在日本国内の農村では過疎化がすすみ、農業人口は減少と高齢化の一途をたどっている。そのために、農業は機械化する方向にあり、そのためかつての耕作地を新たに整備し直すことが推し進められている。その結果、日本の古来より続いてきた、伝統的な地区の名称などが失われようとしている。私たちは、そのような失われつつある伝統的な呼び名などを保存するために、調査を行った。

対象

佐賀県伊万里市松浦町堤川 梅岩集落

話を聞いた人

山口勝元さん 62歳 木下康一さん 80歳くらい 田代ひよじさん 92歳

 

 

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