正誤・補遺・追加*以下は2刷では訂正されている 3頁 写真は須尭種夫氏寄贈写真9枚(九大文書館蔵)のうちの1枚。 須尭種夫氏は、旧制福岡高等学校第6回文科乙類卒業生(昭和5年3月卒業)。 写真に記入されている「尾ノ江」は同じクラスの尾江襄二氏。 なお他の写真(未掲載)に記入されている名前も、須尭氏と同じクラスである。 3頁 うしろから4行目  岩淡→高(旧字)岩淡 67頁上10行出現→出撃 67頁上12行 林正造→林市造 75頁下うしろから4行目 会話もした。→会話もした(有吉夫人) 76頁下段キャプション三宅→宮田 白須→黒須、広井→平井、吉川恵→吉川徳(よしかわめぐむ)、名前不明→麻生  78頁5行上段キャプション 安河内→安藤 79頁キャプション 23回文1→23回文2 80頁上8行目 高先生は高山という日本名を名乗っている。 91頁資料(以下)→ゴチックを明朝体にしてポイントは9ポ 103頁 注40 セインウィン氏のEメール書簡→セインウィン氏のEメール書簡(本書106頁) 105頁 14行 日本人よありがとう*マレーシアは→日本人よありがとうーマレーシアは*横棒は縦棒 102頁上最終行 区別さられている→区別されている 117頁上7行 大学ではない方(高等師範か)→大学ではない方(専検の意味か) *穴山先生の九大教授昇任は昭和33年4月でかなり遅かった。 南寮の住人・写真の文字「昭和40年頃」→「昭和24年頃」(*時野谷氏は21年3月から 24年5月まで) 119頁 下13行 キッツ島、アスカ島→アッツ島、キスカ島 134頁 松本(27理4か)→松本(高岩震*高は旧字*の友人) 高岩淡、高岩震、すべて高の字は旧字体 136頁 写真上キャプション  荒巻禎二→ 荒巻禎一  久水博之 →久水宏之    写真下キャプション  荒巻禎二 → 荒巻禎一  石田良晴(24回理5) → 石田光徳(27回理2)  土井良哲→土井良哲(27回理4)  倉富春成→倉光信雄(27回文2) 145頁下うしろ4行 一〇分→十分 148頁下 写真 篠原は現姓、旧姓は本田、藤野 子→藤野礼子 165頁上 撮影者は今成敏夫氏(当時久留米大学医学部教授) 200頁上1行目 二分校から→三分校から 214頁上4行 (徳本教授が)「大変なことです」→徳本先生による注釈*大久保先生がじ ぶんの判断で開ければ、辞表提出などの事態になってしまいますよ、という意味で「大事 なことですよ」といった。 224頁下9行 乾庶務部長→乾庶務課長 242頁下段後ろから8行目「探求」→「探究」 243頁上10行〜渡辺先生のゼミ生だったそうです →渡辺先生の研究室を訪問していた。 243頁上後ろから3行目 「密かに」を削る 247頁下段7行目 Sweet Hiigawa flows down →Sweet Hiigawa! Flow down 268頁上10行九大際→九大祭 270頁 写真キャプション 右上枠内 折田校長  最前列右から2番目鶴 永井重義(口 ひげ) 内藤濯、玉泉大梁(中心にいる人物、黒めの服) 左から3番目山本清 2列目左 生徒2名の次穴山孝道 二人おいて秋山六、右から3番目平山一雄、折竹校長の任期は昭 和16年4月から20年11月。 *平山一雄先生のアダナは「だんぺい」、内藤濯先生は叱るときバカではなくバッハといっ た。 下段写真 寺の扁額に久遠山(写真ではトリミング、場所不明) 前列中央に折竹校長 そ の右永井重義 272頁の下段4行目 橋良平→高橋良平 326頁 11行 校歌放吟→高歌放吟 331頁下から2行目 大隈和雄→大隅和雄 392頁 田島寮祭御輿の写真(昭和38年6月10日 西日本新聞社)撮影 417頁上13行 閉じ方→綴じ方 下7行福岡県古書組合七五年史→福岡古書組合七十五年史 404頁福岡高等学校の校地には大正10年開設とわざわざ記してある。 →*図版は昭和13年ではなく別の年次の地図のもよう 471頁 巻末職員変遷表稿 生物・山下知治 第二分校講師→第二分校教授・主事 479頁 巻末職員変遷表稿 秋山六郎兵衛・中央大学転出→学習院大学転出 484頁 巻末職員変遷表稿 東洋史 中島治兵衛→中村治兵衛      西洋史 服部哲郎 西南学院大学は非常勤、その後大正大学常勤 119頁上 穴山先生 國學院ではなく東洋大学という説あり 264頁上9保育所の項 保育所がプレハブ倉庫の場所とある点は疑問。亦楽斎が正しい。 なお当初のひまわりは本館正面玄関の左手(ブランジルーム)にあった。畳敷きだった。 口絵3下 原版写真には井原山ほかが写っていたが、 印刷技術のつごうで山かげが消えている。解説との差はこれに帰因。写真の出現が責了当 日で、写真校正ができなかった。 以下は2刷りでも未修正 237頁上1行斬殺→惨殺 237頁下12行計って→図って


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