1.4 古老に聞く

山口さんに二人の、かつての梅岩集落をよく知っている古老を紹介していただいた。
二人の古老とは、区の仕事のために公会堂に来る時間を少し早めてもらった。60分という短い時間だったが、有効に使わなければならないという思いをもって、公会堂に歩いていったのだが、道を間違えて、行き過ぎてしまった(^^;;途中で、公会堂に向かう古老に出会えることができ何とか到着することができた。
古老の名前は、一人は木下康一さんで、お年は、**歳、もう一人は、****さんで、お年は、92歳であった。どちらの方も、とてもお元気そうで、しっかりした方だった。
お二人からは、圃場整備前の梅岩地区の田や道の名称などを教えてもらった。

公会堂には、青年のかたがたがいた。私たちが、「九州大学工学部」からきたというと、「俺の後輩だよ」といって、先輩らしい人がいたのには驚いた。

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