【佐賀市高木瀬町小里、坪ノ上、新村地区】

歴史と異文化理解A 佐賀現地調査レポート

L1-13 1EC95183 山下綾子

      1EC95233 坂本美生

〜お聞きしたこと〜

○1つの村につきだいたい30ちょうの土地。配分の方法としては、昔はおおくわりをしていた。現在は生産組合単位により行っている。

 

○村々には、収穫祭を行う田(祭田、宮田)がある。

 

○しこ名のつけ方としては何か目印を決めて、その前とか裏、また東や西で、〜の(ん)前、〜の(ん)東などと呼ぶことが多い。特に新村では家々が堀沿いに横一列に並んでいたこともあって前田、裏田と呼ばれる田が多かった。だから同じ田でもその家と田の位置関係によって、前田にも裏田にもなった。



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