【佐賀郡諸富町大堂新村、上大津地区】 レポート S1−18 944896 木戸 智洋 S1−18 944899 新屋 直史 S1−18 944900 角 雅文 S1−18 944906 中村 勇二 “大堂新村” 聞き取りの方法:まず、大堂にある教楽寺に行って、大堂新村について詳しい農家の方を教えてもらおうと訪ねていったが誰もいらっしゃらなかったので、寺の近くの田中さんという家を訪ねていったらビニールハウスにいるとおっしゃったのでそこに行ってマニュアルに近いかたちでたずねた。 内容、成果:50代ぐらいの方だったので補助整備以前のことはあまり知らないとおっしゃっていたが、3枚目の地図で浄水場を目印として「じっけん」「いびのうえ」「えんねしこが」というしこ名を教えていただいた。2枚目の地図では「きのした」「のまち」というしこ名を教えてもらったが、もっと西の方ならよく知っているといわれた。3枚目の地図の佐賀江川の辺りを「八郎衛門搦み」といってそこらへんには「一本松」「三本松」とかいったしこ名もあったそうだが、3枚目の地図ではどこらへんになるか詳しくわからないとおっしゃっていた。 “上大津” 聞き取りの方法:上大津あたりでは、神社も寺も地図で見る限りなさそうだったのでどうしようかと思っていた。大堂新村の後に行ったが大堂新村から道を間違ってしまったので、たぶん船津あたりでさまよっていたらビニールハウスがあってトラクターが止まっていたので、ここらへんがどこか聞いてみようと思ったら、そこらへんを散歩している老人がいたので、その老人にたずねてみたら上大津まで案内してくれるというので、車に乗ってもらって上大津の公民館まで案内してもらった。その老人は地図でどこからどこまでが上大津かを教えてくれた。 内容、成果:僕達は、上大津で平川さんの家を訪ね、このあたりの昔の呼び名(しこ名)や昔のお宮、寺の場所など、新設に教えて下さった。このあたりには主に4つのものがあった。それは地図上に示してある。 |