【小城郡三日月町樋口 立石・江利・江口地区】

 

1EC95288K山口幸治、1EC95295E吉田昌平

 

<立石・江利・江口の水利>

S41年、土地改良が国営事業化した。

北山ダムができて、立石・江利、水路をつくった。

 

〔図〕省略。佐賀県立図書館所蔵

 

S30年代まで水に苦労。

 

A〔図中にあり〕のところに「ていぼう(?)」を築いて、水を引いていたが、石井樋公園のところのへこみのせいで、河の流れが外側が強いようになってしまって、なかなかうまくいかなかい。

そこでB〔図中にあり〕のところに「えんてい」を築いた。

水に苦労しなくなった。

 

北山ダムがあるから他地域が節水するときでも、佐賀市はほとんどしなくてよいらしい。

 

水ひき:順番制。    

大和、三日月、牛津、芦刈。

時間給水…下流の芦刈まで水が届くように。

(弱田に水がいきわたるように生産組合で調整)

 

 S37、当時の国鉄が元クリークを買収して用地を高めて線路をつくった。

 佐賀平野の線路のそばに三角形のへこみがある。



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