【小城郡三日月町道辺 立物・芦田地区】 歴史と異文化理解A 1EC95057■黒田哲生、1EC95006■荒木耕平 @聞取の方法 まず、手紙で依頼した期日・時間に相手先を訪問しました。一人の家だけで地域のしこ名全部を知っているわけではないので、先方にお願いをして他にしこ名を知っていそうな人を紹介してもらったり、電話で聞いてもらったりしました。紹介先にお邪魔して話をしてもらいました。このように行く先々でしこ名を聞いてまわりました。 Aお話をして下さった方々 芦田:伊東英行さん(58歳) 立物:高塚正人さん(60歳) B佐賀で聞いた話 24水:昭和24年に起こった水害のこと。それで川の堤防がきれ、その場所を切戸(キレド)と呼んでいた。 タテオサ・ヨコオサ:田んぼが縦長かったり、横長かったりしたのでそう呼ばれていた。 水道上:川の北にあるから。 上田:上等で肥えたよい田んぼだったから。 下住:質の悪い田んぼだったから。 赤司敷:町の有力者がもっていたので。 |