服部英雄のホームページ
九州 霧氷の温泉山201□0314 一番の船にバスは連絡していなかったのでタクシーで駅から新港へ。 フェリーにはカモメが集まってくる。バスでゴルフ場まで、そこから歩くがと にかく寒い。 仁田峠ロープウェー駅の休憩場で休んでからモミジ谷へ。茶屋までの途中ふり 返ったら妙見の頂上あたりが白かった。茶屋を越えたら霧氷。一転、白い世界 になった。完全冬山装備にして、といっても持っているものを全部着ただけ。 手は軍手しかなかったが、周回コースへ。標高によって氷がとけているところ と真っ白なところがあった。普賢岳山頂までは人に会わなかったけれど、足跡 はあった。国立公園監視員のものらしい。山頂を経て昼を茶屋跡で。国見岳鞍 部にさしかかる頃はかなり氷はとけていた。 乗り合いタクシーで新湯に出てバスで帰る。